2016年11月19日

七五三祝い

大棚中川 杉山神社では、毎年11月に七五三祝いを行っています。

社殿にあがり神職にお祓いを受け、氏神様に榊を奉じて、子どもの成長への感謝とご加護をお祈りします。

七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。

「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。(出典:神社本庁ホームページ)

杉山神社では、毎年11月15日に近い日曜日に七五三祝いを開催しています。

子どもの成育をお祝いするとともに、氏神様に子どもの成長の感謝の気持ちを伝え、今後の健やかな成長をお祈りしましょう。