由緒
大棚・中川 杉山神社の由緒をご紹介いたします
杉山神社は
式内社の
ひとつとされる
由緒ある神社
式内社の
ひとつとされる
由緒ある神社
「大棚・中川 杉山神社」は、平成6年(1994年)に現在の中川6丁目1番地、センター北駅西側に建立されました。港北ニュータウンの中心部にあり、新しい社殿と境内を持つため、歴史の浅い神社と思われる方も多いのですが、実は平安時代から続くとされる神社なのです。
杉山神社の名前が最初に日本の歴史書に現れるのは平安時代初期に編纂された『続日本後記』
杉山神社は由緒正しい式内社のひとつとされる神社です。
ご祭神
杉山神社のご祭神をご紹介します
いたけるのみこと
主祭神
五十猛命は、日本神話に登場する神様で素戔嗚(スサノオ)の子とされています。
五十猛命は日本全国に樹木の種を播き、樹々豊かな国土を作ったという神話があり、木の神とされています。
やまとたけるのみこと
主祭神
日本の古代伝説の代表的英雄で、景行天皇の皇子とされています。九州の熊襲討伐など数多くの伝説が残されています。
いざなぎのみこと
配神
イザナギのみことは、国産み、神産みの神話において、日本国土をイザナミとともに形づくったとされる神様です。
伊邪那岐とも表記されます。
いざなみのみこと
配神
イザナミのみことは、国産み、神産みの神話において、日本国土をイザナギとともに形づくったとされる神様です。
伊邪那美とも表記されます。