杉山大明神
五十猛命 (いたけるのみこと)
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
配神
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
伊弉弸尊 (いざなみのみこと)
合祀
神明社 天照皇大神 (あまてらすおおみかみ)
吾妻神社 橘 姫尊 (たちばなひめのみこと)
八幡社 応神天皇 (おうじんてんのう)
ご祭神の1柱である五十猛命(いたけるのみこと・いそたけるのみこと)は、日本神話に登場する神様で素戔嗚(スサノオ)の子とされています。
五十猛命は日本全国に樹木の種を播き、樹々豊かな国土を作ったという神話があり、木の神とされています。生命をはぐくむ神ということから、繁栄祈願や安全祈願、病気平癒祈願、厄除け祈願、安産祈願、初宮詣、七五三詣でご参拝される方が多くいらっしゃいます。
大棚・中川 杉山神社は、現在のセンター北駅西側へ遷宮した平成6年に、五十猛命の鎮座する和歌山県の伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)より御分霊を運び、遷座式が行われました。